鎌倉時代ということで、やっぱり最初は勇ましい武士を書きたいなぁと思いまして・・
そこで源為朝です
彼は身長七寸(約2.1m)の大男で弓の名人として有名です
保元の乱では崇徳上皇側について活躍を見せますが、後白河天皇側に敗れます
父為義が斬首とされるなか、為朝は伊豆大島へ流罪というだけで許されます
そのかわり今度弓が使われないように両肩の腱を切られるんですがね。笑
しかし、『保元物語』異文によると、両肩の腱も治り、すぐに弓を射ることができたそうです
ここからおもしろいエピソードがありまして、源為朝は他にも島があるだろうと思い、海鳥を頼りに船を出して旅をしました
すると、為朝の言うとおり、島を発見し、そこには島身長一丈(約三メートル以上)の毛むくじゃらの大男たちがいたそうです
大男たちに聞いてみると、この島は「鬼が島」だと言うわけです
為朝はその中から1人を大島に連れて帰りましたが、大男を見た人々は大慌て!
代官も為朝の反乱だと思い込み、役所に訴えかけます
それによって為朝の死罪が確定し、大軍で大島に押しかけますが、為朝は無益な争いはしたくないと考え、最後に自ら腹を切って、死ぬ道を選んだのです・・
・・何か桃太郎に似ていません??
まぁ、ボクは源為朝がモデルとなったとされる『椿説弓張月』を読んだことがありませんし、「桃太郎」の話の起源も知らないから何とも言えません。苦笑
それでも「鬼が島」という共通点があるわけですから、何か関係があるかも知れませんね←でも全然わかりませんがね
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